- 身体の変化に寄り添う優しい設計された介護シューズを開発しました。
■商品特徴:
【ポイント1】転倒リスクを軽減
靴底をフレア状にすることで接地面積が広がり、横方向への耐荷重が増加します。横方向へ倒れにくい設計され、転倒原因に多い方向転換時での転倒リスクを軽減します。
【ポイント2】つまずきにくい
年齢を重ねると歩行時に足が上がりにくくなっていきます。らくつはつま先部分が適度に上がった設計なので、つまづきにくく、重心移動がスムーズになります。
【ポイント3】軽量設計
たくさんの機能がありながらも、メッシュ素材Lサイズ5E片足が約195gと軽量で、軽やかな足運びをサポートします。
【ポイント4】長く歩き続けられる設計
年齢を重ねると、骨格の変化により回内足になりやすくなっていきます。ヒールカウンターを土踏まずまで長く設計することで、回内足の進行を抑えることが期待できます。
【ポイント5】指先ゆったり設計
年齢を重ねると、5本の指のつけ根を横に結ぶアーチの形が崩れ指先の幅が広くなる開帳足と呼ばれる状態になっていきます。
そのためつま先が窮屈に感じないよう指先にゆとりをもたせました。
【ポイント6】脱ぎ履き簡単 甲が簡単に大きく開くので履きやすく履かせやすい設計。またベルト部分にループが付いており、指1本の少ない力でベルトを外すことができます。
履物が原因となった転倒・転落の事例は全体の38.5%と約10人に4人(※1)となっています。
転倒・転落は介護が必要な状態になる原因の大きな1つです。
らくつシリーズは、医師チームが多くの症例や事故報告を分析し、適切なサポート構造、メンテナンス性、転倒リスク軽減に配慮して設計されています。
シニア世代の足の特徴に対応し、快適さと安全性を両立させることで、自立をサポートし、長く健康に歩き続けられる靴を目指しています。(※1出展先 東京くらしWEB)
■米国足病医師による監修
靴文化が長い歴史を持つ米国では100年以上に渡って足病医学が発展してきました。
日本、米国の2か国で数万人の足を診察・指導をしてきたドクターチームの監修のもと設計されています。
監修 李家中豪
プロフィール:足病医学博士、米国足病認定医師。
30年以上に渡り日本とアメリカを往復し数万人の足を診察。足病専門医制度がない日本において、全国35か所以上の医療機関を指導。
100年の歴史を持つ足病医学の知見を日本に導入し、数々の難症例患者の治癒率向上に貢献しているスペシャリスト。
▼▼らくつHPはこちら▼▼
https://lakutu.jp/
■ワイズ展開
足の「ワイズ」は足の横幅(足囲、足の一番広い部分の周囲)のサイズを示し、靴のフィット感に大きく影響します。 「E」の数が増えるほどワイズが広くなります。
・3E:一般的な広さよりもやや広く、軽度のむくみや足の幅が広い人に適しています。
・5E:広めのサイズで、足のむくみが中程度の人や、通常の靴では圧迫感を感じる人に適しています。
・7E:とても広いサイズで、足がかなりむくんでいる場合や、関節の変形がある場合に適しています。
・9E:極めて広いサイズでむくみがひどい方や、装具の使用または足の大きな変形がある方に適しています。
・11E:特に広いサイズで重度のむくみや、装具を使用または足の大きな変形がある方に適しています。
原産国:中国
- ■素材:・アッパー:合成皮革/合成繊維・ソール:合成底